Ucareでは、ご利用いただく皆さまに安心してサービスを提供するため、また公平性を保つため、ルールに則ったご利用をお願いしております。
万が一、ルールを逸脱したご利用があった場合には、一定期間ペナルティを付与し、Ucareの利用を一部制限させていただくことがあります。
ペナルティには2段階あります。
-
レベル1: 採用保留ペナルティ (通常の選考に移行)
- Ucareでは、特定の条件下で応募後すぐに採用が決まる仕組みがありますが、採用保留ペナルティ期間中はこれが適用されません。通常の選考と同じく、施設側での採用可否判断が必須となります。そのため、応募できる案件の種類や期間が通常よりも限られる場合があります。
-
レベル2: 応募停止ペナルティ
- 応募することができません。
- なお、すでに応募して採用されているものはキャンセルされませんので、勤務をお願いいたします。
ペナルティの期間は、行為の重大性や頻度、改善状況に応じて異なります。
ペナルティになるのは、下記のような状態になったときです。
採用保留ペナルティ
- キャンセルしたとき (ペナルティ期間: 5時間)
- 違反点数が既定値(通常10点)を超えたとき (ペナルティ期間: 30日〜)
- Ucareでは、違反点数という制度を導入しています。 キャンセルや遅刻により点数が加算され、合計点が規定値(通常10点)を超えると保留ペナルティが適用されます。詳細は下の図をご確認ください。
- ペナルティになった場合、違反点数は3にリセットされます。
- 正常勤務連続3回ごとに、違反点数は-1されていきます。

- その他、以下のようなケースでも採用保留ペナルティを適用する場合があります。
- 直近の勤務評価・勤務態度が著しく悪いと判断された場合
- 施設などから問題行動と受け取れる報告があったとき(疑義の状態を含む)
応募停止ペナルティ
- 無断欠勤があったとき
- 短期間に繰り返し保留ペナルティの基準に達するなど、改善が見られない場合
- 施設などから問題行動と受け取れる報告があったとき(疑義の状態を含む)
- Ucare運営からの警告に従っていただけない場合
- Ucare運営からの重要な連絡にご対応いただけない場合など
なお、応募停止ペナルティ期間中でも、施設から希望があった場合は勤務いただけます。